長崎〜軍艦島

軍艦島の足跡たどる 「今昔と近未来展」炭鉱写真など178点 福岡市・天神

世界遺産の国内候補になっている長崎市沖の端島(通称・軍艦島)の姿を伝える「軍艦島の今昔と近未来展」が31日、福岡市・天神1丁目のエルガーラホールで始まった。高層住宅群や小中学校の校舎など炭鉱で栄えた当時の姿を今に残す風景を撮影した写真など178点が並ぶ。5日まで。 端島は周囲約1・2キロの小島。炭鉱の島として栄え最盛期には約5300人が暮らしたが1974年に閉山。無人になったが、昨春から上陸ができるようになった。 展示会は、端島の魅力を考える市民団体「軍艦島研究同好会」が主催。


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