長崎〜軍艦島

廃墟ブーム♪でも保存費用が…

軍艦島ニュース、11/8の記事です。
廃墟ブームの昨今ですが、なかなか難しいのが廃墟の保存費用なんだそうです。
11/5産経新聞にも載っていましたが、埼玉県にある秩父鉱山は保存費用が莫大で観光資源や撮影ロケーションとして利用するのが困難のようです。
軍艦島の場合、人の入れる場所を限定して島の周辺部に総延長約700メートルの遊歩道を設け、島内を見学できるようにするために長崎市が1億500万円の費用を出しております。
廃墟の場合保存にも費用、解体にも費用と予算を考えねばならんものですので難しいところですね。



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